西川貴教がバラエティ番組で重宝されるのはあの人のおかげ?

アサジョ

西川貴教がバラエティ番組で重宝されるのはあの人のおかげ?

 T.M.Revolutionとして「HIGH PRESSURE」「WHITE BREATH」「HOT LIMIT」など、数々のヒット曲を連発していた西川貴教が、9月22日公開の映画「スクランブル」のテーマソングに楽曲提供することが発表された。さらにこの曲から「西川貴教」名義でのヴォーカル・プロジェクトが発足。ゲスト・ヴォーカリストとしてAAAのshuta sueyoshiが参加する。

「西川はこの数年、アニメやゲームの声優、舞台俳優、芸人並みのトークスキルを活かしたタレント業などが目立ち、本業である歌手としての活動が鳴りを潜めていました。特にお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志を相手に交わすトークは評判が高く、8月6日放送『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際も、共演していた作家で社会学者の古市憲寿から『ジャイアンとスネオみたい』と表現されるほど、突出したコンビネーションのよさを見せていました。実は西川がヒット曲を量産していたのは20年ほど前の90年代。ヒット曲を出さなくてもバラエティ番組に重宝されるのは、松本に認められていることが大きいんです。97年1月27日放送の『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)の新人発掘コーナー『Who are you? 誰やねん!』に初登場した西川の才能にいち早く気づいたのが、同番組のMCだった松本でした。以来、西川のトークスキルや対応力は広く知れわたり、現在に至っています」(女性誌記者)

 西川には本業の歌手としても頑張ってほしいが「オモシロ兄さん」としての存在感もこれまで以上に発揮してほしい。

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