山下智久『コード・ブルー』新人フェローの成長が感動呼び好調維持13.7%

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Photo by Sgt. Duke Tran(写真はイメージです)
Photo by Sgt. Duke Tran(写真はイメージです)

 山下智久(32)が主演を務める『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(フジテレビ系)の第6話が8月21日に放送され、平均視聴率は13.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。依然高い視聴率をキープしている。

 本作は、救命救急の最前線に「ドクターヘリ」で駆けつける藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)たち若いフライトドクターたちの葛藤と成長を描く本格医療ドラマ。第6話は、藍沢と脳外科医・新海広紀(安藤政信)が担当した脳腫瘍の患者・天野奏(田鍋梨々花)の手術は無事に終わったが、奏の手には麻痺が……。藍沢は、リハビリに前向きな奏の姿に対して言葉をかけられずにいる。

 一方、フライトドクター・緋山美帆子(戸田恵梨香)は、脳死判定を受けた17歳の少年の申請書類を作成していた。脳死に対してドライな対応を見せる、新人フェロー名取颯馬(Hey!Say!JUMP有岡大貴)に、緋山は「患者に感情移入しすぎる自分と真逆だ」と言って、「あんたみたいな性格だったら、私も今頃問題起こしたりせずにもっといいポジションにいれたかも」と笑って見せるのだった。

 そんな中、冷凍倉庫内でフォークリフトの誤操作による荷崩れ事故が発生し、翔北救命センターにドクターヘリ出動要請が入る。藍沢、フライトドクター・藤川一男(浅利陽介)、フライトナース・雪村双葉(馬場ふみか)が先に現場に行き、その後、新人フェローの灰谷俊平(成田凌)と横峯あかり(新木優子)が向かうことになるが……。

 その頃、病院では、脳死判定を受けた17歳の少年の臓器摘出手術に、緋山と名取が立ち会っていた。摘出手術が終わり、遺体のエンジェルケア(死後処置)をする緋山から名取は、緋山の過去の出来事を聞き、名取は自分なりに患者へ寄り添うようになるのだった。

 今回は、新人フェローたちの成長する姿が描かれていた。特に患者への寄り添い方に悩む名取に、緋山は「人それぞれでいい」と説き、その言葉を受けて名取自らエンジェルケアを申し出るシーンには、ファンからの反響が大きく「名取先生の成長した姿に感動した!」「最後の名取先生のシーンに泣いちゃった」といった声が聞こえた。

 また、ファンが特に興奮していたのは、第5話でも話題となった名取の“舌ペロ”シーン。緋山と名取が脳死への対応について話している場面で、名取がふいに見せた舌ペロ姿に「舌なめずりがちの舌ペロが癖の名取先生。無敵かっこいい」「名取先生の舌が好きです。エロい」「名取先生の舌ペロに『ウォォーーー』ってなって足に力入りすぎて足つった(笑)」などといった歓声が多く聞かれた。

 ファンのみならず、第6話を見た人すべてに感動を与えた名取。これから、さらに成長していく姿に引き続き注目したい。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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