加藤綾子が日ハム・大谷翔平の「取材解禁」に大喜び

まいじつ

加藤綾子が日ハム・大谷翔平の「取材解禁」に大喜び

“カトパン”ことフリーアナの加藤綾子が、ついに「大谷取材OK」になったという。加藤は昨年7月、出演している番組『スポーツ LIFE HERO’S』(フジテレビ)で日本ハムの投手・大谷翔平の取材中に野球とは関係ない恋愛問題を質問。広報担当に話を遮られ、以後、彼女は大谷の取材はNGとされていた。

「栗山監督も『翔平に悪い虫がついて困る』と加藤だけでなく、群がる女子アナを嫌がっています。大谷は今シーズンの前半戦は足の故障で1軍を外れていましたが、打者としてはすでに復帰。好調を維持しています。近く投手での復帰もしますから、またぞろ“悪い虫”が寄ってくる気配です」(スポーツ紙記者)

大谷に関して言えば加藤だけでなく、フジテレビの宮澤智アナも取材お断りだという。

「宮澤アナは取材を口実に大谷に接触。放送されなかったため、私的行為(好意)だと判断され、“出禁”になった。宮澤アナは当面、取材は無理なはずです」(同・記者)

しかし、加藤は大谷のNGからすでに1年以上経過。先ごろようやく取材解禁になったという。

「加藤はフリーとはいえ、その存在感は絶大。だから“見せしめ”もあったのでしょう。でも宣伝の意味合いを考えれば、いつまでも出禁は逆に損。加藤には暴走しないよう、サポートにもう1人取材を付けることで取材可になった。それでも加藤は大喜びしたそうです」(同・記者)

本命・大谷、対抗・筒香?

加藤といえば、これまで横浜DeNAベイスターズの筒香嘉智が本命といわれ、対抗はなしともっぱらだった。

「加藤が現役野球選手を取材したのは筒香が最初。その際の取材が《カトパン、顔近すぎ》《目がハート》とネットの話題になった。その後、大谷を取材して、《筒香より目がイッている》《これじゃ、恋愛ミエミエじゃん》と大批判を浴びた。そのため球団も問題視し、加藤に取材拒否を通達したのです。だから大谷のメが消えて、筒香本命になったのですが、今回また大谷の取材が可能になった。本命・大谷、対抗・筒香の図式です」(女性誌記者)

例えば8月20日に放送された『――HERO’S』では、大谷が活躍する場面を加藤はニコニコ顔で見ていた。

「加藤は超人気アナですが、顔は正直です。今、大谷を籠絡する算段を練っているそうです。メジャーも注目する存在ですし、23歳で推定年俸2.7億円。加藤も諦めないでしょう」(同・記者)

加藤の“頑張り”に注目だ。

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