橋本神戸市議がSPEED辞職…今井絵理子の”恋人を不幸に”してきた恋愛遍歴 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

 さらにファンは、今井議員と恋愛関係になった男性たちの相次ぐ不幸に着目。「過去の男たちの顛末も併せて見ると強烈なサゲマン」「175RのSHOGOといい橋本市議といい、今井絵理子ってかなりの不幸体質なのでは」「矢口真里よりはるかにやばい」と揶揄される事態になっている。

 同説の引き合いに出されるのが、175Rのボーカル・SHOGO(37)だ。SHOGOは過去に、今井と2004年にデキちゃった婚を果たすも2007年に離婚。高度感音性難聴が発覚した長男を今井がシングルマザーとして育てることになると、SHOGOは「今井に障害を持つ子を託して離婚した」と見られるように。イメージダウンも一因となってか、グループは2010年に一時活動休止に至っている。

 この件についてSHOGOは2016年7月、Twitter上で「息子にも定期的に会い、お金の問題も全くなく、そもそも離婚原因まで捏造。自分の息子捨てる訳ねーだろ。いい加減訴えたろか」と激怒した。

「今井と関わった恋人たちがこうも凋落すれば、こうした説が出るのも自然の成り行きでしょう。また保身に走る今井は、メディアを通じて良い子アピールをしがち。そのため相手の恋人が悪者扱いされやすい傾向にあるようだ」(前出・報道関係者)

 かつてSPEEDで一時代を築き上げた人気者は、なぜこうも周囲の男を不幸のどん底に引きずり込んでしまうのか。SHOGOや橋本市議に代わる、次なる“犠牲者”が現れないことを祈りたい。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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