中国初のクライオニクスが行われる。49歳女性の遺体が人体冷凍保存へ (3/4ページ)

わたしたちがまだ死者をよみがえらせるのに成功していないからといって、それは冷凍保存分野が不必要かつ重要ではないという意味ではない。
この中国のケースは、冷凍保存分野を研究している人すべて、そしてそうした進歩の恩恵を受けたいと思っている人たちにとってひとつの前進といえる。
今すぐには死をひっくり返すことはまだできないかもしれないが、このような一見突拍子もない科学が進歩して、こうした技術が実現するかもしれないと想像するのは、あんがい不可能なことではないかもしれない。
つい最近も、脳と体を人工冬眠状態で保存できることが証明された。(人体冷凍保存技術がまた一歩前進。脳と人体を人工冬眠状態で保存できることを証明)
わたしたちが生きている間に実現するかどうかはわからないが、不老不死に貪欲な人類の飽くなき探求心が、不可能を可能にする日も来るのかもしれない。