真木よう子「コミケ出店計画」で炎上!ツイッター削除の事態へ (2/2ページ)

まいじつ

》と、フォトブックの制作は継続し、何かしらの形で世に出すとしている。

そもそも、真木が炎上した原因となったのは、クラウドファンディングで資金集めをして、コミックマーケットで配布という行動である。

クラウドファンディングは、特定の目的のためにインターネット上で賛同者から出資金を募り、出資金を出した人には返礼として商品提供をするというのが一般的なやり方だ。自分の懐を痛めることなく資金集めができるが、コミケは基本的に全て“自費”である。漫画でも写真集でも、コミケに出展する頒布物は全て自費で制作を行うのが常識になっている。

過去にも小林幸子、西川貴教、叶姉妹がコミケに出展したことがあるが、彼らはほかの一般出展者と同じように全て自費で制作を行い、コミケのルールを教えてもらいながら活動をしていた。しかし、真木はコミケのそうしたルールを知らずに参加を表明した。それがコミケ参加者の怒りに火を付けて炎上してしまったのだ。“郷に入っては郷に従え”ということわざがあるが、先ずはコミケにもっと参加して出展者や参加者に教えを乞うところから始めないといけないだろう。

クラウドファンディングで集めた資金で作ったフォトブックは、どういった形で販売するのだろうか。次はそこで炎上しないといいのだが。

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