真木よう子「コミケ騒動」の影にいた人物とは… (1/2ページ)

まいじつ

真木よう子「コミケ騒動」の影にいた人物とは…

8月30日に女優の真木よう子がクラウドファンディングを利用して自主制作する『真木よう子、フォトマガジン出版プロジェクト。』の中止を発表した。クラウドファンディングの目標額は800万円で、すでに651万6555円を集めていたが、今後、返金対応するという。

真木はクラウドファンディング主催会社『CAMPFIRE』のサイト内で《責任者である立場なのに、主導権を握れなかった、そして、今回、この様な騒動にまで発展してしまう事を予測出来なかった。全ては私の責任で御座います。フォトマガジンの完成を楽しみにしてくださった皆様方には、誠に、申し訳ございません。何卒ご容赦いただけますと幸いです》と謝罪している。

「そもそも『コミックマーケット』でフォトブックを売ろうと言い出したのは、カメラマンで女優の坂井真紀の夫である鈴木心だといいます。鈴木はコミケの常連で、コミケ開催時には、ひとり1000円で参加者を撮影する写真館を開いています。コミケ参加者へ向けてブースを開けば簡単に売れると安易に考えたんでしょうね。そして、それを後押ししたのが、元太田出版の編集者K氏です。コミケの実情に無知な真木は、まんまと信じてしまったというわけです」(出版関係者)

鈴木とK氏は、クラウドファンディングの目標額を当初3000万円というフォトブックとしては異例の高額に設定しようとしたが、真木の猛反対にあい800万円に設定し直したという。主催会社の『CAMPFIRE』も集まった支援金に応じて手数料を受け取ることから、それぞれの利益に対する思惑が絡み合い、そもそもがファン不在の企画だったと疑われても仕方ないだろう。

「K氏は、もともとK氏が編集していた『hon-nin』(太田出版)という雑誌で、2008年にプロインタビュアーの吉田豪が真木をインタビューしている経緯があり、真木とは旧知の仲でした。

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