“レガシー”って難しい? 一年で廃墟になった2016年『リオ五輪』会場 (1/2ページ)
2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、新国立競技場を始めとした施設の着工が急ピッチで進められている。
しかし、それらの競技場の内の幾つが、いわゆる“レガシー”としての永続的なインフラとして機能するのだろうか。
世界では五輪開催後に使用されなくなった競技場が数多く存在しており、2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックのスタジアムは開催後わずか一年で廃墟と化してしまったという。
リオオリンピックといえば、世界最大規模のサッカースタジアムであった“マラカナンスタジアム”が思い出されるが、当時建設された競技場や宿泊施設の多くは閉鎖され、廃墟と化している。
その背景には、スタジアムの運営会社と行政、オリンピック主催者間でのマネージメントによる争いがあったという。