日本のボタニカル素材を6つ取り入れた高級和風ジン『ジャパニーズクラフトジン ROKU(ロク)』の鮮烈さ! (2/4ページ)

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和素材は6種。桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子という日本らしいボタニカル素材を厳選。それぞれを旬の時期に収穫し、素材に合わせて釜の素材を変えて蒸留されたというからこだわりが強い。それではとにかく飲んでみよう。

■ビリビリ感はアルコールのせいだけじゃない。山椒のシビレ感を取り入れた日本的な刺激!
アルコール度数は47度。

キャップをひねった時点で、特徴的なジュニパーベリーの香りがする。人によっては松ヤニの香りとも言う、背筋の伸びるような清々しい香り。しかしもちろんそれだけでは終わらない。ふんわりと包み込むように和風建築のレストランにいるような香りも混じっている。

山椒の刺激は口に含んだ時点でわかるシビレ。それを桜や柚子などの香りが広がりあって、日本家屋から見事な日本庭園を望んでいるような古式ゆかしき香りとなる。これは嗅いだことのないジン。記者はもともとジンが好きなのでよくわかるが、和風に思い切り舵を切ったこの香りは異色。ともすると薬草酒、養命酒的な香りになってしまうかと思いきや、全然そんなことにならないのは繊細なバランス技術の賜物だろう。

何はともあれ、まずはストレートでこのビリビリする刺激を味わってもらいたい。その後はロックで冷やすとシャープさが加わる。
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