羽生結弦の五輪V2を予感させる「66」の吉兆とは?

アサジョ

羽生結弦の五輪V2を予感させる「66」の吉兆とは?

 16‐17フィギュアスケートシーズンの開幕が迫ってきた。平昌五輪が控える今シーズン。日本のエース、羽生結弦自身が連覇チャレンジを明言し、世界歴代最高得点を更新した「SEIMEI」のリメイクで挑むということもあり、ファンは大きな期待を寄せている。もちろん、羽生選手の実力を確信しているというのがいちばんの理由だが、それだけでない。ファンの間では、ある数字の因縁が吉兆ととらえられているのだ。

「実は、羽生選手には『66』という数字にまつわるトピックが多いのです。まず、FSの演目『SEIMEI』は平安時代の陰陽師、安倍晴明を題材にした演目ですが、その安倍晴明没後に偉業を讃えて晴明神社を創建したほど絶大な信頼を寄せていたのが第66代天皇の一条天皇でした。さらに、男子シングルでの2大会連続金メダルは48年、52年に獲得したアメリカのディック・バトン以来誕生していない。18年の平昌大会は、それから66年目にあたります。そしてもう1つ。羽生選手のスポンサーであるANAが平昌五輪が開催される来年に創立66周年を迎えるのです」(スポーツライター)

 この不思議な巡り合わせを見ると「66」は、確かに羽生にとって因縁の数字に思えてくる。

(芝公子)

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