斉藤由貴のキス写真流出、男性関係で恨みを持つ女性からの”リーク説”が浮上 (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton(写真はイメージです)

 不倫疑惑を報じられて釈明会見まで開いた斉藤由貴(50)が、今度は5日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社)に2ショットのキス写真を掲載され、言い逃れは出来ない状況となっている。

 報道を受け所属事務所は「関係各位には何度もお騒がせし、誠に申し訳ございません」とFAXで釈明。事実確認については、「斉藤の記憶が曖昧なためコメントを控えさせていただきます」とし、斉藤は「子どもたちのために離婚は避けるべき」と、夫と協議中だという。

 現在放送中のドラマ『カンナさーん!』(TBS系)や、CM2社にも出演中と、中年女優として“再ブレイク中”だったが失墜は免れなさそうだ。

 8月に『週刊文春』(文藝春秋)に不倫疑惑を報じられた際に斉藤は、直後に釈明会見を開き不倫を否定していた。過去には故・尾崎豊(享年26)、川崎麻世(54)とも不倫疑惑を報じられた斉藤だが、いずれも持ち前の天然コメントでかわし続けていた。あれから20年以上が経った今回も、フワフワとした掴みどころのないコメントを連発する“釈明逃れ”は健在だったと言える。

 しかし「好意はある」「一瞬甘えたくなった」などの曖昧な発言からも、関係者の多くは斉藤がクロだと断定しており「いずれこのような写真が出るのでは」と囁かれていた。今回の『FLASH』報道に対して会見が開かれないのは、もはや弁明のしようがないということなのだろう。

「今回のキス写真はさすがに決定的だっただけに、業界的にはレッドカードの声があがっています。イメージ重視のCM仕事は降板の可能性が高く、数千万規模の違約金が発生するケースもありそうです。来年に決まっていたNHK大河ドラマ『西郷どん』出演も、改めて協議されるそうで、今後は事実上開店休業状態に陥ることは確実でしょう。事務所が本人に対して、活動自粛を求めるかもしれませんね」(芸能記者)

 2度の不倫が大丈夫だったから、きっと今回も大丈夫だろうと思ったのか。“元祖・魔性の女”も、いよいよ年貢の納め時のようだ。

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