「辞職しません」豊田真由子議員に地元も困惑気味 (1/2ページ)

秘書に対する「このハゲー!」などのハラスメント発言が発端になり、自民党を離党した豊田真由子衆議院議員が、議員辞職しない意向を固めた。9月8日発売の月刊誌『文芸春秋』の記事中で《引き続き、必死で働き続けることで償っていきたい》と明言している。
記事によると、豊田氏は一連の暴言や暴行について「本当に申し訳ない」としつつ、詳細については「捜査中なので具体的なことは申し上げられない」と詳細を明らかにすることはなかった。自民党内では、秘書が100人以上辞めているとして、豊田氏の資質を疑問視する向きもあるが、豊田氏は「辞めたのは15名程度だ」と否定した。
これについては政界から異論が出ている。特に所属していた自民党関係者も首をかしげているようだ。
「冗談としか思えない。人に向かって『このハゲー!』と怒鳴る御仁が、人前に出て政務を司るなんて世も末でしょう。子供になんと説明したらいいのか」(自民党関係者)
ポスターにいたずら多発
豊田氏は文藝春秋誌上で、被害を訴えている男性に対して《心よりお詫び申しあげます》と謝罪し、埼玉4区の地元有権者や国民に対しても同じくお詫びしている。さらに、『週刊新潮』で報じられたミュージカルのように「そんなつもりじゃなかったんですぅ~♪」と歌いながら叱責した件については、「ふざけているのではなく、本当に次はどんな目に遭わされるのか、恐怖のあまりのことだった」と説明した。
しかし、SNS上では《どの口が言っているのか》、《お化け屋敷に入って怖いと歌うのかおめーは》など非難が集中している。有権者を納得させるには至っていないようだ。
「埼玉4区では、豊田議員のポスターに対するいたずら行為が頻発していて、目がくりぬかれていたり、口から何かを吐いていたりする落書きを多く目にします。