ノーベル賞受賞者たちが語る世界の終わり。人類滅亡の4つのシナリオと生き残る方法 (2/3ページ)

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・2. 核戦争


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 次に大きな脅威として核戦争が挙げられた。受賞者の23パーセントが世界は核によって滅亡するだろうと考えている。ドイツの受賞者は「核兵器を所有するポピュリスト体制」が人類を衰退させると語る。・3. 感染症


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 3番目の脅威は感染症であるが、これが人類を滅亡させると考えている受賞者は8パーセントのみだ。・4. 薬物、SNSなど


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 人類が直面する最大の脅威として、他には薬物やフェイスブックを挙げた受賞者がそれぞれ1人いた。・人類が生き残るには?


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 こうした脅威から人類が生き残る手段の1つとして、他の惑星への移住が挙げられる。スペースXを推進するイーロン・マスク氏は火星移住にかける意気込みを常日頃から繰り返し表明している。そして、これこそが超一流の頭脳が考える人類が生き延びる道である。

 受賞者の1人は「究極の保険は人類を複数の惑星で暮らす種にすること」と述べている。「科学はそのための重要な役割を担っている」と。
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