ママ記者が抱っこひもを検証!『ベビービョルン ONE+AIR』編〜メッシュ素材だけじゃない!日本人専用設計の実用性がスゴイ!〜 (3/7ページ)
エルゴベビーの最新モデル「ADAPT(アダプト)」の場合は、付属の新生児用補助ベルトを装着すると身長50.8cm以上の新生児から使用できるが、『ONE+AIR』は何も装着しなくても新生児から使用できるのがポイントだ。
『ONE+AIR』の装着者のウエストサイズは約67cm~160cmで、抱っこひもの中ではおそらく最も長い腰ベルトだろう。これなら装着者の体格を選ばないし、ジャケットや厚手のニットを着た上からでも余裕で装着できる。
使い方は、全部で4way。新生児抱っこ、対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶがこの1つでできてしまう。『gran mocco』の8wayほどではないが、エルゴベビーの「ADAPT」(4Way)と同様に抱っこひもとしての機能は十分に備えていると思える。首すわり前の赤ちゃんを縦抱きすることに抵抗がある人も多いが、『ONE+AIR』の設計上は問題ないらしい。ちなみに新生児を横抱き可能なメーカーとして”アップリカ”があるが、わりと大きめの補助シートの装着が必須となる。
北欧諸国では「おんぶ」はほとんどしないそうで(ベビービョルン公式サイトより)、子どもを背負って両手をフルに使って働こうという日本人ママは、かなりアグレッシブな存在なのかも? そんな育児事情も考慮され、日本人の体格にフィットする専用モデルである「ONE」や『ONE+AIR』はおんぶも可能となっている。
しかも、前向き抱っこの途中の状態から背中へくるりと赤ちゃんを移動させられるから便利! おんぶは通常、背中に赤ちゃんを乗せてから前かがみの状態で肩ベルトなどを装着していくため、赤ちゃんがじっとしてくれないとヒヤッとする場面があるので、腰で抱いてから後ろに回せるのはすごく安心できた。