安倍首相が直面「秋の政局波乱」一部始終 (4/5ページ)

日刊大衆



Aデスク 当分何もせずに煙幕を張っておいて、衆院解散になったら維新から出馬するといわれているね。

■維新の会も連携して“大野党連合” D記者 実は、橋下氏と前原氏は家族ぐるみで食事をするなど、非常に仲が良いんです。前原氏が代表になったら、橋下氏を通じて維新と民進党の連携が成功するかもしれませんね。

B記者 小池都知事も橋下氏との関係は悪くない。ただ、維新の松井一郎代表と犬猿の仲なんです。だけど、橋下氏が政界に復帰すれば、“小池-橋下-前原”の3者がバッチリつながる。

Aデスク そうなると、日本ファ、維新、民進の“大野党連合”ができるね。

B記者 選挙では都議会を制圧した都民ファが全面協力するので、日本ファは東京に強い。大阪は維新が絶対有利。落ち目の民進も、名古屋ではまだ驚異的な強さを誇っている。三者が組めば、選挙で「東京・名古屋・大阪」と、日本の中枢を押えることができ、自民党を過半数割れに追い込むことも可能です。

C記者 小池都知事も、それを狙っているようだね。

■小沢一郎氏は野党結集を叫ぶも… D記者 この動きに割り込もうとしているのが、野党結集を叫んでいる小沢一郎氏です。ただ、野党関係者の多くは“小沢アレルギー”が強いですからね。

Aデスク 結局、小沢氏だけは蚊帳の外だ(笑)。

D記者 野党が虎視眈々、再編の動きを見せていますが、追われる自民党の動きは、どうなんですかね?

B記者 8月3日の改造・党役員人事を経て、新任の大臣は引き継ぎをしているところですから、今はまだ小康状態を保っていますね。

■麻生太郎財務大臣と二階俊博幹事長が水面下でバトル C記者 ただ、水面下ではバトルがあるでしょう。麻生太郎財務相と二階幹事長とか……。

B記者 麻生派は山東派を飲み込んで、党内第2派閥になりましたから、麻生財務相の発言力は増しています。一方で、幹事長に留任したため、二階氏も肩で風を切って歩いています。両者は19年10月に決まっている消費税率の10%への引き上げを巡って対立しているんですよ。
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