ナイツ&マジック 第11章「Hit & Away」【感想コラム】 (3/5ページ)
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2017年 夏アニメ
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ナイツ&マジック
戦場へと舞い降りる主人公機の姿はロボットアニメのロマンですが、外見とエルのセリフのせいでどう見ても悪役!
イカルガを見たとたんにわらわら逃げ出すティラントー。ジャロウデクの騎操士の気持ちも分からなくはありませんが、この人達見てると「騎士の誇りとかないの?」と聞きたくなってきます。ゲームのモブキャラが「うわー!もうだめだー!」って言ってるのと大差ないんじゃないでしょうか。
■今更逃げようったって、そうは問屋が卸さない。
画像引用元:©天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会
暴れまわる銀凰騎士団によって、地上戦力の黒顎騎士団も総崩れとなったことでついに転進の指示を出すクリストバル。生き残った飛空船も回頭しようとする中、オラシオは「殿下の邪魔になります」と待機するよう指示を出します。そのためでしょうか、クリストバルの乗った本陣船が戦場を離脱しようとしているところをキッドとアディが発見し、魔導飛槍の攻撃で速度が落ちたところへイカルガが現れました。
飛空船の甲板に着地し「真っ先に逃げ出したということは、この船に重要人物がいるとみて構いませんね」と独り言を言っていると、クリストバルのアルケローリクスが上がってきます。イカルガを見て自分が怯えを感じたことに憤るクリストバルに対し、エルはアルケローリクスの外見を冷静に評します。クリストバルはほんの数合斬りあっただけで武装を全て破壊されたことに愕然とし、エルと交渉しようと口を開きます。
まあ、でも常人の思考回路を持たないエル相手ではなしのつぶてというか、暖簾に腕押しでしかありません。エルがフレメヴィーラ王国でどれだけの功績を打ち立てたのかを知らず、他国の者はおろか配下の人間をも見下しているような傲慢さを持つクリストバルの間で交渉が成り立つはずもなく…
錯乱したクリストバルは自艦に攻撃し、墜落する飛空船と運命を共にしました。愛機と運命を共にしたことに感銘を受けるエルですが、多分問題はそこじゃないと思うの。