死角からニュッと手が!神田沙也加が日常的に味わっている恐怖

アサジョ

死角からニュッと手が!神田沙也加が日常的に味わっている恐怖

 タレントの神田沙也加が10日、ツイッターを更新。4月に結婚したばかりで幸せ全開な写真が目立っていた神田だが、この日はいつもとは違ったファンに対する注意喚起を行った。

 神田はまず「声掛けてくれるのもお手紙くれるのも本当に嬉しいです、どうもありがとう。」と、ファンへの感謝の言葉をつづったうえで、続けて「でも、もう一度言うけれど急に肩や腕を触るのはびっくりするから本当に遠慮して欲しいです!!そろそろトラウマになっちゃう」と、恐怖心を露わにし、身体への接触を辞めるように訴えたのだ。

 さらに、直後のツイートで「逆の立場でちょっと想像してみて欲しい。街で急に、知らないひとに『○○ちゃん』って腕や肩を触られたりトントンされたらびっくりしませんか? 死角からだとほんとに驚くよ」と、理解を求めている。

「最近では芸能人のプライベートを勝手に撮影し、SNSに投稿するという被害は減ってきたようです。その背景には、写真はNGでも話しかけてくれれば握手などに応じるということを宣言する芸能人が多くなったこともある。ただし、話しかけるほうは罪悪感がなくても、いきなり体に触られると芸能人でなくてもビックリするもの。神田が恐怖心をいだくのも当然でしょう。いまは友達感覚で触れてくる段階で済んでいますが、いずれそれに便乗して、ハラスメント寄りのボディタッチをしてくる輩が出てこないともかぎりません」(エンタメ誌ライター)

 触られて、「やめてください!」と言えば“感じ悪い人”という評判が立つ。それを許せばトラウマになる。芸能人には尽きぬこの悩み。ファンであれば、大問題に発展する前に自粛すべきだろう。

(本多ヒロシ)

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