斉藤由貴の大河ドラマ降板で大波乱?代役オファーに女優陣が拒絶反応か (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■あの斉藤由貴の代役は……女優陣に拒絶反応?

 だが事態は思った以上に深刻だ。斉藤が演じることになっていた代役を、どの芸能プロダクションも渋っているという。

「やはり大河は役によっては1年間拘束されますからスケジュール調整が難しい。それだけではなく、どうしても“アノ”斉藤由貴がやることになっていた役という先入観を持って拒絶反応を示している。交渉するNHKとしても難しいのでは。早期に見つかるとしても、斉藤より格上の女優はやりたがらないでしょう」(スポーツ誌記者)

 来年は大河ドラマスタート45年。メモリアルイヤーに早くも傷をつけた代償はあまりにも大きい。

文・鈴木雄二(すずき・ゆうじ)
※1977年、神奈川県出身。全国紙社会部に在籍し、警察・検察などの事件取材や、ブラック業界、芸能界などの分野を幅広く取材している。主な著書に「警察のすべて」(宝島社刊・共著)がある。
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