バグバウンティ(脆弱性報奨金制度)プログラムをセキュ塾「ホワイトハッカー育成コース」に導入! (1/4ページ)

バリュープレス

ヒートウェーブ株式会社のプレスリリース画像
ヒートウェーブ株式会社のプレスリリース画像

ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区)は、「ホワイトハッカー」の育成に特化したセキュリティスクール「セキュ塾」にバグバウンティ(脆弱性報奨金制度)プログラムを導入。日本でも広がりはじめているバグ報奨金プログラムに参加するための教育を行うことで、企業の脆弱性を発見し報告する、「ホワイトハッカーとしての仕事」を具体的に学習・体験することができます。バグバウンティ演習の疑似環境はバグ報奨金制度のプラットフォーム「BugBounty.jp」を運営する株式会社スプラウト(本社:東京都港区)より提供され、よりリアルなサイバーセキュリティ研修を学習することができます。学習後は企業の実環境にて脆弱性を探し、脆弱性が発見された場合は企業側から受講生へ報奨金が支払われます。http://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/

バグ報奨金制度(Bug Bounty Program)とは、企業のウェブサービスやアプリケーションなどに「システム上の脆弱性」が存在しないかどうかの調査を、外部のホワイトハッカーに依頼し、もし問題が見つかった場合は報告を受け、その対価として報奨金を支払う仕組みのことです。報奨金額は予め企業側で脆弱性のレベルに応じて決めておくため企業にとっては少ないコストでセキュリティ向上を図れ、様々なタイプのホワイトハッカーから攻撃者視点でのチェックを受けることができます。

講師には株式会社スプラウトでBugBounty.jpのマネージャーを務める小西明紀氏が登壇。
「バグバウンティ(脆弱性報奨金制度)プログラムをセキュ塾「ホワイトハッカー育成コース」に導入!」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る