地獄少女 宵伽 第10話「回顧録 ~黒の轍~」【感想コラム】 (3/4ページ)

あにぶ

お互いの主張がぶつかりあっているパターンでしょうか。
しかし、どうも双方の意見が相手に伝わっていないように思われます。
なにせ、亀岡さんの立ち退かない理由が判明していません。

道郎は地獄少女のアクセスに失敗していて、自分の手で“復讐”を遂げようと考えていました。実際は、アクセスしたので輪入道たちがやってきたわけですが、藁人形をまだ受け取っていない道郎には、輪入道の正体がわかりません。

■お爺さんの方にも事情はある

場面は骨女に移り……亀岡さんの事情が判明します。

・家は何百年も昔からある
・家族はみんな死去、自分も長くない
・今更知らないところで暮らせと言われても困る
・金はいらない、ただ静かにここで死んでいきたい

彼は自分の死を悟り、それ故に立ち退きを拒否していたのです。やはり、道郎には何も伝わっていません。

■自分の命を犠牲にしようとして

地獄少女 宵伽 第10話「回顧録 ~黒の轍~」【感想コラム】

画像引用元:©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会 /スカパーウェルシンク・アニプレックス

一方、道郎は輪入道にタクシーを呼ぶよう携帯を渡し、自分ひとりで家に突っ込んでやろうとします。
関係のない人を巻き込まないようにするあたり、根はいい人です。

しかし、そこに閻魔あいが登場。藁人形を受け取るも、間に合いませんでした。

亀岡さんは心臓を悪くしていて、たった今亡くなったのだと、知らされます。

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