【国沢光宏の言いたい放題】オジサン世代の思い出、ホンダ・シビック復活!賛否両論あるけど実際どうなの?【第2回】 (3/5ページ)

イキなクルマで

ところで、今、追突などの人とぶつかる事故の85%ぐらいを自動ブレーキでカバーできるんです。

緒方:えぇ、すごい!

国沢:だから、高いクルマを買おうって人は事故を起こしたくないので自動ブレーキを付けます。例えばスバルの自動ブレーキ性能はとっても良いので、シビックより欲しいじゃないですか。他にもまだいっぱいいいクルマがある中に、アメリカで安く売るクルマを日本で高く売っても売れるわけがないでしょ?

緒方:確かにそうですね、そういわれると、ちょっと厳しいですね。

国沢:だから売れない。売れたら丸刈りにします。

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■新型シビック、日本導入の意図

牧野:そもそも、なんでホンダは今回の新型シビックを日本で売ろうとしているんですか?

国沢:ホントですよね! これ社長に直接聞きました。

牧野:そうなんですか!?

国沢:社長に聞いたら、やっぱりシビックというクルマを売りたいということでした。「シビックというのはホンダの元になる車なので、なきゃいかん」と。気持ちはよく分かるんです。他にいっぱい売れているホンダのクルマがあるんだったら、シビックを趣味みたいな形で売ってもいいと思います。でも、ホンダって今そんなに売れるクルマがいっぱいあるわけでもないし、それならシビックよりもうちょっといいクルマをラインアップに入れてくれた方がいいじゃないですか。だから現場の人は困ってるんです。「こういうクルマを売れって言われたのね!」って。

牧野:僕たちの世代のホンダのイメージは、N-BOXやフリードといった軽自動車やミニバンのメーカーというイメージなんです。国沢さんの頃のホンダのイメージってどうでしょうか?

国沢:元々、ホンダというのはスポーティーなクルマを作るというイメージがありました。シビックもスポーツモデルがあって、それが人気だったんです。ホンダというとF1もあったし、すごく速いクルマを作るというイメージがあったんです。

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