カンボジアのおすすめ観光地20選! アンコールワット以外の見所も (2/11ページ)

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所要時間は6時間で、毎日1往復しています。(ただしアンコール遺跡群へ観光したい場合は、ホーチミンやハノイ(ベトナム)、バンコク(タイ)を旅の拠点にしてもいいでしょう。日本からアンコール遺跡群のあるシェムリアップへは定期直行便はありません)。

■旅費

全日空の直行便でカンボジア(プノンペン)を旅するなら、全日空の旅行サイトからパッケージツアー「ハローツアー」ブランドで探してみましょう。海外旅行保険付き、国内線追加料金なし(地方空港から※要問い合わせ)、座席指定、マイルがたまるなどトータルで考えるとお得な部分もたくさんあります。その他、ホールセラー(旅行商品の卸会社)のビッグホリデーも安価な値段で販売される傾向にあります。例えば、中国東方航空利用、3泊5日(上海浦東乗換え、9.5時間のトランジット、スタンダードクラスホテル利用)で3.5万円~など、5万円以下で旅することも出来ます。シェムリアップ(アンコール遺跡群)の観光つきならフリープランでベトナム、タイと組み合わせしましょう。料金が少しだけですが安くなることもあるので、格安航空券とホテルのダイナミックパッケージよりは、旅行代理店で販売しているパッケージツアーがおすすめです。

■言語

カンボジアの公用語はクメール語で、国内ではタイ語、ベトナム語、中国語が通じるところもあります。

■その他注意事項

一般社団法人日本海外ツアーオペレーター観光協会によると、バイクタクシーやトゥクトゥクでの事故が多く報告されているようです。大通りでは毎日交通事故があり、安価で手軽な乗り物とはいえ交通マナーやスピードを出しすぎるドライバーが多くいることも忘れずに覚えておき、事故にあわないような注意も必要です。タクシーは料金のぼったくりもあるため、メーターがきちんと動いているか、距離と時間に比例してちちんと料金が加算されているかの確認も必要です。カンボジアでの麻薬の使用は、最高刑で死刑になりますので絶対に手を出さないでください。女性・僧侶に触れない、近づかない、子どもの頭に手を触れないなどその国のルールをしっかり守って旅しましょう。また、日本人客を狙った無許可のガイドには要注意です。

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