まずは焦らずよく観察!赤ちゃんの吐き戻しの原因の見極め方 (1/5ページ)
ミルクを飲んだ後にママが気になるのが、赤ちゃんの吐き戻しですよね。
ゲップと共にミルクを吐かれてしまったり、病気が隠れている可能性もあるので、ママは赤ちゃんの様子を日頃から観察することが大切です。
今回は赤ちゃんの吐き戻しについて、原因や対処法を医師に教えていただきました。
赤ちゃんの吐き戻しの原因1(胃がいっぱいの時に起こる場合)

以下の原因は、基本的には吐いたものにはミルクや食べ物が混じっています。
ゲップでミルクが逆流する
赤ちゃんは母乳や粉ミルク(以後、まとめてミルクと呼びます)を飲む際に空気を飲み込んでしまい、それをゲップやおならとして出します。ゲップをする際に一緒にミルクが逆流して吐いてしまうことがあります。これが最も多い吐き戻しの原因と考えられます。
ゲップをさせにくい原因の一つに胃軸捻転があります。赤ちゃんの胃はお腹の中で位置が定まっておらず、胃の向きに個人差があります。
向きによってはゲップが出にくく機嫌が悪く、何とかゲップが出たと思ったらミルクを一緒に吐いてしまいます。お腹が空気で張り、おならがよく出ます。
肥厚性幽門狭窄症
胃の出口である幽門の筋肉が分厚い病気を肥厚性幽門狭窄症と呼びます。生後2〜3週間から3カ月ぐらいで、ミルクを噴水のように吐きます。