子どもをダメにする?過保護な親「ヘリコプターペアレント」の特徴 (2/7ページ)
ヘリコプターペアレントになってしまう原因

不安から子ども任せにできない
幼少時には食事、着替え、排泄など身の回りの世話を親が全て行うのは当然ですが、本人の能力に合わせて少しずつ自立を促し、社会に出るまでには自分の世話は自分でできるようにするのが親の役割と一般的には思われてきました。
しかし、
「子ども任せにしていては危なっかしい、失敗して不利益を被るのではないかと思うと安心して見ていられない」
「親が少し手を貸せば、親としても安心であり、子どもを危険から守れる」
という思いがあるためか、いつまでも自立させられない場合があるようです。
子どもに任せ、見守ることは、親が手を出してやってしまうことよりも難しく、子どもの能力を見極める能力と、時間・気持ちに余裕が必要です。
親に「失敗した時に立て直す時間・気持ちの余裕がない」となれば、手を貸してしまったほうが楽だということになります。
親としての存在価値の担保
「この子は自分では何もできない」と思うことで、親としての存在価値を保ちたい、自立してしまうと親を捨てて飛び立って行ってしまうという気持ちもあるのかもしれません。