イッサイガッサイ起業塾生の稲冨圭夏が、シューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げ 10/25~27合同展PLUG INでデビュー。 (7/8ページ)

バリュープレス




数あるものづくりの中で靴を選んだのは、直感的に面白そうだと感じたことと、

人が履いて歩く靴にこそある、制約や不自由の中での自由な表現に魅力と縁を感じたため。

会社が終わればプロの靴職人のいる工房へ通い、

休日はシューズブランドのアトリエでインターンをする毎日を過ごした。


ブランドをはじめようと思ったのは、靴づくりを始めてから約3年後。

人事業務の中で様々な人のキャリアをみつめていると、

夢や目標に向かって、時に葛藤し戦いながら前進する沢山の人たちと出会った。

そんな人たちが、自分の本当のリズムを手に入れて歩くための靴をつくろう、と思ったことが

きっかけで、シューズブランド「RIM KNOCK」を立ち上げる。


2017年4月末に中目黒でトライアル展示会を実施。

5月2日、オーダー頂いた靴をつくりはじめた日であり、

清志郎さんの命日でもあるこの日をブランドのスタート日とした。


2017年8月末に松竹株式会社を退職。

原宿のギャラリー「CARTEN TOKYO」内を事務所とし、日々靴を制作している。


◆RIMKNOCK概要・お問い合わせ先


・住所:東京都渋谷区神宮前1-2-7 林ビル B1F CARTEN TOKYO内

・稲冨 圭夏(イナトミ キヨカ)

・メール:info@rimknock.com

・電話番号:090-1104-4390

※ご連絡はメール・お電話どちらも、いつでも受け付けております。
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