ホットのためにわざわざ茶葉を変更した『綾鷹 ホット専用』を、旧商品と飲み比べてみた! (2/4ページ)

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今回飲み比べするのは、新商品の『綾鷹 ホット専用』と旧商品の「あたたかい綾鷹」。

新パッケージは正面に「ホット専用」と大きく入っていて、かなりアピールされている。本格緑茶としてのこだわりである、手淹れの味わいを表現する急須のイラストは引き続き健在。

普段なにげなく飲んでいる緑茶だが、コカ・コーラシステムによると「一般的に温かい緑茶は、常温・冷温で飲むよりも全体的に味が薄く感じられる」のだという。つまり、同じ綾鷹でホットとコールドを飲み比べると、ホットの方が味が薄く感じられるということだ。本格緑茶を楽しんでもらいたいという想いで誕生した綾鷹なのに、あたたかくすることでその旨味が完全に伝えられないとは、作り手としては悔しかったに違いない。

そこで今回の『綾鷹 ホット専用』の誕生に至ったわけなのだが、それほどまでに違いがあるものなのだろうか? 新旧ふたつの綾鷹を見比べてみるが、緑茶自体の見た目はそれほど違いがなく綾鷹らしい”にごり”はどちらにもある。だが新しい『綾鷹 ホット専用』の方が、やや緑がかっているようだ。

常温の綾鷹をあたためて飲む場合、ペットボトルから電子レンジ対応容器に移し替える必要がある。ポットに移し替え、電子レンジにセットして500wで2分ほど温めた。
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