Wake Up,Girls! 新章 第1話「私たち、Wake Up, Girls!でーす!」【感想コラム】 (3/5ページ)
次回予告が実写パートだったり、OPEDが1期の曲や映像を意識したつくりになっていたりと、新章から始めてみる人にもこれまでのファンの人にもどっちにも楽しめるアニメになっているなあという印象がありました。
知らない人は、是非ともリアルのほうのWUGもチェックするとよりアニメを楽しめるかも!?
■全てを一新。新しいWUGのスタート!?

画像引用元:©Green Leaves / Wake Up,Girls!3製作委員会
さて、さてさて、なにから語るべきか。
今回のアニメ、スタッフが変わり、制作が変わり、もはや別物の新しいWUGなんだ!という声は発表直後や先行上映の直後くらいから上がっていました。だから敢えて”新章”というタイトルをつけて差別化を図っているのでしょうか。
ただ、ストーリー上の繋がりがあること、公式でWUG3とナンバリングを付けていることから、あくまでこれまでのWUGが土台にあり、そのうえにこの新章がある。”続編”であるという前提からこの作品を語りたいと思います。
自分はこれまで何本かWUGについて書かせて頂いてきました。
それまでに綴ってきたもののなかで、WUGの物語とは泥臭さであると語ってきました。
ほぼ素人が寄せ集まった弱小事務所のローカルアイドルが故の苦悩やぶつかり合いこそが魅力であると。
初ライブで衣装がなく、当然ファンもいない、来る仕事は地元の健康ランドの営業、お金も仕事もない、レッスン場もない。メンバーはいつもぶつかり合い、その度に絆が生まれて、成長し、それを繰り返す、そこに物語が生まれる。
仙台のローカルから這い上がるWUGという素人アイドルの物語をそうやって描いてきたのです。