「肉が焦げた」「シイタケが余った」…焼き肉トラブルをプラスに変える裏ワザ

アサ芸プラス

「肉が焦げた」「シイタケが余った」…焼き肉トラブルをプラスに変える裏ワザ

 気候が涼しくなり、食欲も増進するこの季節。仕事終わりの飲みの席や、友人らと集まった際に「焼き肉」をチョイスする機会も増えそうだ。そんな焼き肉の席で起こりがちなトラブルを一発逆転するテクニックをお紹介しよう。

●肉がコゲた

 網の上で黒焦げになってしまった肉は、焼酎のお湯割りに落としてしまおう。スモーキーな風味がヒレ酒感覚になる!

●ユッケが変色

 最後のひと口を遠慮しあっているうちに、茶色に変色してしまうと、“せっかくの”ユッケが台無し。そんなときは卵黄をつなぎにして練ってしまおう。それを網で焼けばハンバーグのようになる。白飯を注文して、キムチやニンニク揚げ、サンチュを添えれば、「韓国ロコモコ風ユッケ丼」に変身!

●しいたけが余ったら

 2つのシイタケに肉を挟んで蒸し焼き状態にすると、秋の風味が香る絶品料理に早変わり。

●肉が硬い

 器にビールを注ぎ、肉を漬け込んでから焼くとアラ不思議。上ランクのような柔らかい肉に…!

 また、焼き肉の宴を盛り上げる秘策として、紙エプロンを使ったワザをひとつ。

●あぶり出し業務連絡

 タン塩用のレモンを使って、紙エプロンにこっそりとメッセージを書き入れ、網であぶり出すというもの。「そろそろお開きに」などと書いて、スマート解散に運ぶことも可能だ。

 ぜひ、お試しあれ!

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