高橋一生が「小学校の算数問題」間違えるも意外な反響

まいじつ

高橋一生が「小学校の算数問題」間違えるも意外な反響

10月16日に放送されたクイズ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)に俳優の高橋一生が出演した。番組では、制限時間に追われて慌てた高橋が思わぬ大失態を犯し、視聴者のあいだで話題を呼んだ。

高橋は10月23日スタートの連続ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』で共演する篠原涼子、古田新太、石田ゆり子とともに出演し、芸人チームとクイズで戦った。

そして、小中学校の教科書にある文章を穴埋めしながら解いていく『義務教育クイズ』が行われていたとき、高橋には小学校の算数問題が出題された。《20個のあめを3人で同じ数ずつ分けたとき、余りは〇個です》という問題で、高橋は余るあめの数を計算したが、制限時間に追われて慌てた高橋は思わず「0個です」と答えてしまった。

計算式は“20÷3”で余りは“2”が正解。この間違いに対して高橋は「パニックになりますね。やばい、やばい」と思わずうなだれた。

思わぬ不正解だったが視聴者は…

大きなミスを犯した高橋だったが、不正解だった問題の数そのものは篠原の方が圧倒的に多く、ツイッターでは《篠原涼子の天然キャラウザすぎて嫌い》、《俳優女優の恥さらし番組だな》と、主に篠原を名指しして批判する声があった。

一方で、高橋に対しては厳しい投稿が少なく、《割り算できなかった高橋一生かわいすぎ、死んだ》、《パニックでできなくなっちゃうのかわいい!ポンコツ!》、
《高橋一生とデートすると「俺、割り算苦手だから先払っとくよ」とか言って金払わなくてよさそう》といったツイートが相次いだ。

高橋はこのところ人気が急上昇している俳優だけに、好感度の高さが影響して、ミスも好意的に捉えられたようだ。

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