地球内で火星感を味わいたいならここに行け!火星環境に最も近い島、カナダ・デヴォン島 (5/6ページ)

カラパイア

image credit: Matt Deans/NASA



[画像を見る]

ホートン・インパクト・クレーターのジェミニ・ヒルで、石膏の堆積を発見する。
image credit: Brian Shiro/Wikimedia

・生命の息吹
 デヴォン島にも全く生命が存在しないわけではない。北東の海岸沿いにあるトゥルーラブ低地帯は比較的暖かく湿度もある。そのため、少々の植生があり、野生動物まで生存している。

 実は、夏に気温が8度まで上がり、50日間雪が消えるのは、この低地帯でのことだ。低地は水はけが悪く、コケが育つのに適している。一年中コケが食べられるため、ジャコウウシも生息している。冷たく湿った土壌には小さな虫が棲み、また、わずかながら鳥の姿も見られるのだ。

[画像を見る]

デヴォン島のトゥルーラブ低地帯。
「地球内で火星感を味わいたいならここに行け!火星環境に最も近い島、カナダ・デヴォン島」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る