いしだ壱成、離婚ストレスで顔面麻痺を心配する声…その影響は頭皮にも波及か

デイリーニュースオンライン

Photo by Nicholas Kennedy Sitton (写真はイメージです)
Photo by Nicholas Kennedy Sitton (写真はイメージです)

 いしだ壱成(42)が18日放送『良かれと思って!』(フジテレビ系)で2度目の離婚を告白し、その原因に自身が妻に課した「7つのルーティンワーク」があったことを明かした。その内容は「サラダ用に7種類のドレッシングを用意すること」「帰宅時に45度のお風呂を準備すること」「当日の領収書をまとめて精算すること」など、かなり細かい規則で、これを守らないと石田は「ふざけんな、オラァ!」と妻にキレていたという。

 衝撃の告白にSNS上でも「要求が細かすぎて怖い」「これDVではないものの、一種のモラハラ」「離婚した奥さんに慰謝料を払うべきだ」など、厳しい批判が飛んでいる。だが、番組を観た視聴者の中には、いしだ自身の”異変”に気付いた者が多くいたようだ。

「今回の番組で、いしだの顔の左半分が動いておらず、右目だけまばたきをしている状態が続いていました。緊張して顔が引きつっているだけかとも思ったのですが、おそらくはストレス性の顔面麻痺。じつは同じ現象が『なかい君の学スイッチ』(TBS)でも起こっており、その際には冒頭は正常に話していましたが、離婚の話にさしかかると急に表情が不自然な動きになっていました」(週刊誌記者)

 画面麻痺の経験者によれば、「顔面麻痺の原因は不明だが、強いストレスで抵抗力が弱ると発症する」とのことで、顔の半分に力が入らなくなり、まぶたや唇が動かなくなるという。お笑いコンビ・TKOの木下隆行(45)も14年11月の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)内で突如表情が動かなくなるトラブルに見舞われたが、後日、ストレスから解放されると元に戻ったと報告している。

 いしだにとって、離婚は自身にも相当のストレスとなったことが窺い知れる。さらに番組で衆人環視を前に反省を告白するのも負荷となったようだ。だが、同記者によればストレスの影響は他の部分にも及んでいるとも。

「同番組内でも指摘されたように、いしだの頭皮にも相当のストレスがかかっているのか、かなり薄くなっています。若かりし頃の甘い顔立ちは変わりませんが、生え際が後退し、おでこがテカテカに輝いている。いしだ自身『Twitterで”ハゲハゲハゲハゲ!”と言われますが、あまり気にしていないです』と語っていましたが、じつはこちらも相当のストレスになっているのでは」

 離婚には結婚の数倍ものエネルギーが必要だと言われる。2度の離婚を糧に飛躍したスーパーポジティブな石田純一(63)のごとく、いしだもストレスをはねのけて芸能活動を送ってほしいものだ。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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