悩みがちな仕事メールの文面 相手の失礼にならない書き方とは? (3/3ページ)

新刊JP


 
それでは、打ち合わせは、弊社にて、
○日(水)午後△時からということでお願い致します。
 
ご足労いただき恐縮ですが、
なにとぞよろしくお願い致します。

どちらも「メール受信のお礼」「内容の復唱」「結びの言葉」という構成は同じですが、後者は簡潔でありながら、ほどよい礼儀正しさを感じます。
ここからさらに謙譲の意を込めた文面にすると「ていねいメール」になります。
また、内容や状況に応じてプラス表現を入れると、さらに印象は良くなります。

本書ではそのまま使える文例も多数あるので、自分の仕事でよく使うメールのパターンを覚えておけば、好印象なメールを短時間で書けるようになるでしょう。

(ライター/大村佑介)

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