全国のホテルで中国語放送が視聴可能に、 インバウンド顧客向けに配信 (1/2ページ)
中国政府認可のインターネット放送局、未来電視有限公司(略称:未来TV局)のホテル向け中国語放送配信が開始されます。
同社は著作権管理団体一般社団法人日本OTTイニシアティブに参画し、我が国で初めての商業利用を可能にしました。
全国のホテルで中国語放送が視聴可能に、
インバウンド顧客向けに配信
一般社団法人 日本OTTイニシアティブ(OTTIJと略す、東京都目黒区)は中国政府公認インターネットTV局、未来電視有限公司(「未来TV」と略す。中国、天津市)が賛助会員として同法人に参画、同法人の会員向けに中国語放送コンテンツを配信する方針を発表した。未来TVのホテル向け中国語放送配信が開始されます。
一般社団法人 日本OTTイニシアティブは商業施設(主としてホテル客室)に向けた多国語放送の配信に必要な放送著作権や配信技術における各権利を管理し、放送コンテンツの商業利用を可能にするために設立された。同法人は会員企業を募り、会員向けサービスとして、放送著作権をクリアーした多国語コンテンツをインターネット・インフラ上のサービス(OTT:Over The Top)として供給する事を目指している。
未来TVは、中国国家新聞出版広電総局(総称:広電総局)から許諾を得ている7社の内の1社である中央テレビ国際網絡有限公司(CNTV)の子会社。CNTVの運営会社としてコンテンツの配信サービスとSIを事業としているインターネットTV局でOTT業務、運営管理、市場開拓、宣伝、関連事業を行なっている。OTTのSARFT(the State Administration of Radio, Film and Television:広播電影電視総局)からインターネットTV局として中国国内で最初に許認可されたTV局。
OTTIJ代表理事:児玉 萬平のコメント:
今、インバウンド顧客は2300万人を超える。その中で中国語圏からの顧客は全体の約60%以上、韓国語も加えれば80%以上にもなる。