入口が独特すぎて入りにくいが絶品カルビが堪能できる極上の焼肉屋 / 超然庵が激ウマすぎる (1/2ページ)

東京メインディッシュ

入口が独特すぎて入りにくいが絶品カルビが堪能できる極上の焼肉屋 / 超然庵が激ウマすぎる

上カルビ 1080円

看板は消灯しており、シャッターが少しりており、カーテンとなまはげ(鬼)のタペストリーで店内が完全に見えないように隠されてる、まさにアジトのような焼肉屋がある。新井薬師前駅から徒歩1分ほどの場所にある「超然庵」(東京都中野区上高田4-47-5)だ。

・あまりにも独特すぎるオーラ
商売っ気がないというより、独自の道を歩んでいるような店舗。なにゆえ、入り口のドアに怖いなまはげの巨大な顔をぶら下げているのか。あまりにも独特すぎるオーラを放っているため、地域住民でも「入りにくい」という人がいる。だがしかし、そんなところにこそ、絶品なる料理が存在する。その法則は正しかった。

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・お酒と一品料理を楽しみに来る人
店内に入ると、カウンター6席にロースター2台が設置されていた。奥の小上がりにはテーブル席があり、8人ほどは座れそうだ。とりあえずカウンター席に座り、メニューを手にする。ここは焼肉屋だが、一品料理も多く、すべてマスターの手作り。お酒と一品料理を楽しみに来る人もいるという。

・手間暇をかけた上カルビ
ここで出される上カルビは、注文を受けてから店主が一人前ずつ丁寧に下ごしらえをしてテーブルに出される。じっくりと手間暇をかけて上カルビに「秘伝の旨味ダレ」を浸透させるのだ。この上カルビを独特なカーブを描いたロースターに乗せてサッと焼き、ライスに乗せて食べる。

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