元彼に復讐したい心がおさまらない時にオススメしたい5つのこと (1/2ページ)
「とんでもない裏切り行為をされた」「付き合っている時にひどいことをされた」「浮気された」「二股だった」などなど、付き合っていた彼に恨みを持ったまま別れると心の淵からわき上がってくるのは復讐心。しかし当然のごとく、復讐は幸福を生みません。
元彼の傷つく顔を見たいという自分自身の心は、そう思えば思う程知らぬうちに傷ついていっていると思います。そこで、元彼に復讐したい心がおさまらない時におススメしたいことをいくつかご紹介致しましょう!!
難しいことですよね。一度好きになった人を忘れるということは決して簡単なことではありません。人によっては何年もかかると思います。ただ、とにかく忘れること。完全に忘れることができなくても、心から引き離すことがとても大切です。
好きという気持ちが度を超えるとそれは執着になってしまう様に、深く傷つけられたという思いも、度を超えると執着になります。つまり、元彼に復讐することに執着してしまっている状態。彼から心を引き離すことは、その執着の力を弱めるということにも繋がります。
受けた深い傷が癒えることがなくても、執着の力が弱まれば、復讐心も和らいでくるんだと思います。
彼があなたを傷つけたのは、まぎれもなく彼の心の弱さが原因です。心の弱い人間は他人を傷つけます。それがむき出しの牙であっても、表面上は善意だったとしても……。心の弱い人は相手を思いやる気持ちを時々忘れてしまうのです。「知らぬ間に傷つけてしまった」という場合も心の弱さが生み出す隙間だと思います。