歌舞伎界の未来を担う、次世代の注目歌舞伎キッズをご紹介(10歳未満編) (1/2ページ)
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以前ご紹介した10代の注目歌舞伎役者たち。
歌舞伎界の未来を担う、次世代の注目歌舞伎キッズたちをご紹介(10代編)今回は10歳未満の注目役者さんをクローズアップ。幼年のため、見られる機会はまだまだ少ないですが、一度見に行けばとりこになること間違いなしです。
中村勘太郎・なかむら かんたろう(6歳)2017年2月、「門出二人桃太郎」で弟とともに中村勘太郎(なかむら かんたろう)を襲名。この桃太郎見たさに、2月公演夜の部はチケットが全く取れない大人気ぶりでした。勘太郎くんは長男らしくとてもしっかり者。最近では、8月納涼歌舞伎(夏狂言)にてたったひとりで歌舞伎座の大舞台に立ち、舞踊を披露するなど、ますます芸を磨こうと頑張っている姿が心を打ちます。端正なたたずまいはとても6歳には思えない気品です。凛とした容姿はお母様譲り、努力家なところはお父様・勘九郎さんに似ているように感じます。
中村長三郎・なかむら ちょうざぶろう(4歳)2017年2月、「門出二人桃太郎」で兄とともに中村長三郎(なかむら ちょうざぶろう)を襲名(当時3歳)。襲名披露の口上や台詞回しでは、兄の勘太郎くんに負けじと歌舞伎座全体に大声を響かせ、観客席を驚かせました。普段は不思議キャラらしく、お父様いわく「宇宙人」。「もしかすると勘三郎の再来なのではないか」といわれている長三郎くん。テレビ取材や番組出演でも一切緊張しないリラックスした姿を見せてくれ、思わず周囲が笑顔になるようなおもしろ発言の数々は、まさしく大物になることを予感させてくれます。
