恋人から暴力を受けても好きだと言う人へ (1/3ページ)
暴力男から離れられない女性
近年問題になっているDV。元々は家庭内暴力(domestic violence)の事であり、交際中の男女に限定する場合は“デートDV”とも言われます。
「暴力を振るう男なんてさっさと別れればいいのに」なんて思う人がいる一方で「暴力を受けても好きだ」という女性も多いのですが――さて、恋人からの暴力に耐えて幸せになれる日なんてやってくるのでしょうか?
暴力を受けながらも恋人の事が好きなんて言っていますが、それって単に“恋愛関係に依存している”だけでは?
相手の事が好きなのではなく、
・“捨てられたくない”という思いが強すぎるために離れられないだけ
「自分が惨めになりたくないから」、あるいは「自分に自信がなく捨てられたら後がない」なんて思うから縋ってしまうだけではないでしょうか?
暴力にさえ耐えれば、自分が我慢すればうまくいくのだから――そう思うのは結構ですが、それでは身体の傷も心の傷も増えていくだけですよ。
恋人の暴力を我慢している人の多くは「暴力さえなければいい人」とか「普段は優しいのよ」なんて言うんですよね。
・暴力を振るった後に必死に謝る姿を見て「この人は本来は優しい人なんだ」なんて思っているのであればもう救いようがありません
そもそも、いい人であれば暴力なんて振るわないはず。「お酒が入るとどうしても」「彼を怒らせたのは自分だから」そんな風に暴力を振るわれた理由を並べて自分を納得させようとする人もいますが、普通の人はお酒が入ろうが、相手が悪かろうが暴力で解決しようなんて思いません。
「暴力さえなければ」なんて彼の非を正当化して自分を誤魔化したいだけの愚かな行為ですよ?
まだまだあります。