ちょっとフライング?2017年の自動車業界10大ニュースをまとめてみた (2/5ページ)
機能性と低燃費を追求したこれまでの軽から、プレミアム感を感じさせるまでになった新型ワゴンRは、軽トールワゴンの新たなベンチマークとなるかと注目されましたが、ホンダの新型N-BOXの前に、早くも苦戦しているようです。
■自動車業界ニュース第8位:東京モーターショー開幕、EVと自動運転が花盛り!10月25日に開催された「第45回 東京モーターショー2017」は、米大手メーカーが今回も出展を見送るなど、海外メーカーの出展も減って淋しいスタートとなりました。反面、VRを使った展示などで新機軸を打ち出す試みもされています。展示内容で目立つのは各車の新機種以外にも、EVと自動運転のコンセプトカー。世界的な電動化シフトに向けた姿勢と、自動運転に向けた次世代技術をアピールする場となりました。
三菱自動車が出展したSUVのコンセプトカーもAIを搭載。フォルクスワーゲンは日本で初めて発売するEV「e-ゴルフ」などを出展しました。
開催直前に日産自動車の無資格検査問題が発覚。期間中にもスバルでも同様の問題が表面化するなど、逆風も吹いた東京モーターショーは11月5日まで開催されます。
■自動車業界ニュース第7位:SUVのC-HRがプリウス、アクアを抑えて販売台数首位に4月の車名別国内新車販売台数で、2016年12月に発売されたトヨタ自動車のSUV「C-HR」が13,168台で、初めて月間首位になりました。軽自動車のN-BOXやトヨタでも主力の「プリウス」「アクア」などを抑える快挙でした。
C-HRはHVとガソリン車の2種類あり、個性的で斬新なデザインが、既存のハイブリッド車に物足りなさを感じて買い控えていたユーザーや、若い層を取り込んだと見られています。
■自動車業界ニュース第6位:完全自動運転が見えてきた完全自動運転に向けた取り組みは着実に進んでおり、部分自動運転の性能も格段に進化したのが2017年でした。
メルセデスの新型Sクラスには、「アクティブ・ディスタンス・アシスト・ディストロニック」を導入。