いしだ壱成だけじゃない「亭主関白」な芸能人

まいじつ

Ushico / PIXTA(ピクスタ)
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8月に2度目の離婚をしていることを明かした、いしだ壱成。その離婚原因が極度の“亭主関白”だったためだと話題になった。

いしだは2003年12月に元タレントの女性と結婚し、長男をもうけたが、2006年1月に離婚している。その後、2014年7月に4年間の交際を経て一般女性と再婚したが、今年8月に離婚していた。

「彼には譲れないルーティンがあり、それをすべて妻に担わせていたのが離婚原因です。その内容は、朝起きてすぐにコップ1杯の水を飲み、その後に白湯を飲むのですが、それを妻に用意させていたそうです。さらに、シャワーを浴びるあいだにバスタオルと洋服も用意させ、サラダには7種類のドレッシングを常備させていたといいます。ほかにも、帰宅すると同時に45度のお風呂に入るのでその用意、そのあいだにかばんから領収書を精算するなどが妻の役目だったようです」(芸能ライター)

一度目の離婚のときも同様にルーティンが原因だったようだが、芸能界にはいしだも顔負けするような亭主関白の男性タレントが存在する。

西島秀俊が妻に課す「7カ条」

「西島秀俊は3年前に16歳年下の一般女性と結婚しましたが、西島が妻に課している“7カ条の掟”があります。仕事上のワガママはすべて許す。いつ帰っても食事の準備は完璧に。風呂と翌日の着替えの準備は怠らない。メールの返信がなくても怒らない。映画デートはなし。1カ月半会話がなくても文句を言わない。『女心を理解して』は禁句。というものです」(同・ライター)

そして、西島のほかにも逸話を持つ芸能人はいる。

「中尾彬は財布をテーブルに置いておき、中身が減っていると、妻の池波志乃が常に補充するそうです。また、松岡修造は外食の際、メニューは必ず自分が決め、妻は口を出さないとか。そして、博多大吉は風呂上がりに妻が体を拭くそうです」(同・ライター)

それでも夫婦生活が円満なのは、なにか秘訣があるのだろう。

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