「大相撲を10倍楽しむ豆知識」昇進基準から金銭事情まで (4/5ページ)

日刊大衆

負け続けたため、毎日ルートを変えていたら、国技館へ行く道がなくなってしまったとか(笑)」(前同)

 ほかには、“勝ったら頭を洗わない”というゲン担ぎを実行していた力士が、7連勝したあたりから、「頭に何かが湧いてくる感じで、つらい」と漏らしていたという話も……。

●エビスビールは恵比須さんで縁起がいい  琴剣氏が続ける。「ある力士の付き人で、鼻の横に大きなホクロがある人がいたんですが、彼は場所が始まると、必ずそこにバンドエイドを貼るんです。なぜかというと、ほくろが黒星を連想させるから。とにかく、力士は“黒”を嫌います。場所中にマジックでサインするのを嫌がったり、中身が黒いからとアンパンを食べなかったり。ビールでも、キリンビールは好みません。キリンって四本足でしょう。土俵に手足をつくことを連想させちゃうからですよ。アサヒビールは太陽のマークだし、サッポロビールは白星。エビスビールは恵比須さん(七福神)で縁起がいい。だから、粋な後援会の方は、キリンは差し入れしません。でも、キリンが一番うまいんですけどね(笑)」

■力士の“夜の生活”…屋台のラーメン替え玉20杯も!  続いて、力士の“夜の生活”を覗いてみよう。「かつて、中洲では“雪駄の音がしたら冬が来る”と言われました。力士が屋台のラーメンを替え玉10杯、20杯食べたりしてね。最近は出歩く力士も減りましたが、それでも地方場所では、前のほうの席に、親方や関取衆と懇意にしている“ママさん”たちが座っています」(前同)

 ちなみに、角界ならではの夜の隠語もあるという。「“丸い土俵で負けて、四角い土俵で勝つ”と粋な表現を聞いたことがあります。美女との一戦は、“金星、首投げ”と言ったりしますよ」(下角氏)

●一晩の飲み代がマンション1戸分の金額に!  さらに下角氏は、こんな豪快エピソードも明かす。「タニマチに連れられ、ある横綱を含めた数人で飲みに行ったときのことだそうです。

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