元衆議院議員の上西小百合（34）のSNS上での発言がまたもや話題となっている。ツイッターで過激な発言を繰り返し、アカウントがたびたび炎上している上西が14日にツイッターを更新すると、プロ野球・日本ハムに関する自身のツイートを引用して「しかし、本当に羨ましいチームだな」とコメント。また、今年ある件で東京スポーツに取材を受けた際、紙面の一面掲載を期待したものの、実際には二面で一面は日本ハムの斎藤佑樹投手（29）のインタビュー記事だったと明かした。

　上西は「どんな内容でも1面好き」な性格らしく、自分が二面に回されたことを不快に思ったものの、これは何かの縁と思ったようで、「来年は佑ちゃん応援しようかな」とつづり、「私が応援して佑ちゃんが輝きを取り戻したら、私も疫病神とか言われなくなるし」と斎藤投手に便乗する意を示した。

　このツイートに対し上西のツイッターには、「日ハムに関わらないで下さい！」「斎藤成績悪くなったら、あなたのせい」「疫病“神”じゃなくて疫病そのものの間違いでは？」といった批判が多く集まっていた。浦和レッズ騒動で炎上前科のある上西。スポーツファンから嫌われるのは当然のことかもしれない。

文・内村塩次郎