『ブラックリベンジ』佐藤二朗の「ゲス編集長」ぶりに波紋

まいじつ

ぺかまろ / PIXTA(ピクスタ)
ぺかまろ / PIXTA(ピクスタ)

11月16日深夜に連続ドラマ『ブラックリベンジ』(日本テレビ系)が放送され、視聴者は“ゲス”な演技を見せた佐藤二朗が「ムカつく」と話題にしている。

第7話は、主人公の今宮沙織(木村多江)の妹の綾子(中村映里子)が、スキャンダル報道の末に自殺した夫の圭吾(高橋光臣)の愛人だったことを知る。

一方、沙織が仕事をしている『週刊星流』の編集長の福島勲(佐藤二朗)は、寺田圭吾に関する記事の反響がよかったことから「このネタを追い続ける」として、若い社員たちに、妹を直接取材しろと命令した。

そんなとき、福島は自分がクビにしたデスクの天満龍二(平山浩行)と街で出会う。天満が「これ以上、死人にむちを打つようなことはやめて下さい」と懇願されるが、福島は「星流の部数が伸びるだったら何でもするんだよ」、「旬のネタは味がなくなるまでしゃぶりつくす」、「他人の人生なんて知ったことじゃあない」と吐き捨てた。

妹の綾子は、週刊星流の記事によって不倫騒動ことが発覚してしまったため、子供を公園に連れて行くと、周囲の子供たちも「ゲス不倫の子」と綾子の子供に言うようになり、綾子は心労で倒れて入院してしまった。その入院中に福島から電話があり、「この子に取材でもさせてもらおうかな」と嫌らしげに言われる。

インスタでも「ゲス姿」を披露

ドラマを見ていた視聴者はインターネット上に、佐藤二朗の演技について《編集長ムカつくー》、《腹黒すぎる編集長》、《佐藤二朗嫌いになりそうな最強のレベル》、《演技がすばらしすぎるゲスぶり》、《佐藤二朗イラっとするわ》、《佐藤二朗さんの悪役っぷりが凄い》、《極悪でいい意味でぞわぞわする》、《怖すぎてまた夢に出てきそう》、《笑いながら、ひどいことをする悪役をやらせたら右に出る人はいない》などと投稿している。

番組の公式インスタグラムでも、佐藤は“ゲス”な姿を披露して話題となっている。

今後も佐藤の“ゲス演技”に注目が集まりそうだ。

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