かゆみ・赤み・痛み…インフルエンザ副反応のメカニズムと対処法 (2/9ページ)
ワクチンの添付文書には、過敏症として発疹・じんましん・湿疹・紅斑と並んでかゆみが生じることがあると記載されており、その頻度は0.1%以下とされていますが、ワクチン接種部位に全く何の反応もないことの方が珍しいように思います。
逆に、何の反応もないからといって、免疫が付いていないのでは?と心配する必要はないと考えます。
かゆみの対処法
■ 冷やす
数日以内に自然に治まると考えられますが、流水や保冷剤で冷やすのが最も良いでしょう。
熱がある時におでこに貼るような冷却ジェルの付いた湿布を、針の刺し口が空いている部位に直接触れさせるのはやや抵抗を感じるというのが正直なところです。
採血をしても針を抜けばすぐ血は止まることから分かるように、針を刺したことでできる皮膚の傷はごく小さく、そこから細菌などが入り込む可能性は非常に低いと思いますが、滅菌されている製品ではないためです。