かゆみ・赤み・痛み…インフルエンザ副反応のメカニズムと対処法 (3/9ページ)
湿布の覆いをしているフィルムをはがさないままで、包帯などで腕に固定するか、もしくは針を刺した部位にばんそうこうや清潔なガーゼを貼った上から、湿布を貼るようにしたほうがいいかもしれません。
■ 塗り薬
炎症を抑える塗り薬が使用されることもあるようですが、塗り薬の中にステロイドが含まれている場合、ワクチンに対して起きるべき免疫反応を抑制してしまわないとも限りませんので、どうしても必要な場合に限った方が良いと思います。
インフルエンザワクチン副反応2:赤み(腫れ)、痛み
赤み(腫れ)、痛みが起こるメカニズム
■ 赤み(腫れ)
かゆみと同じく過敏症として起こっていると思われます。薬の成分に対して免疫反応が起こり、抗体が産生されていることによる反応とも考えられます。
■ 痛み
腫れによって神経が刺激されている事にもよるでしょう。ワクチンを接種する二の腕の下側の部位は、神経が少ない部位なので、神経を刺してしまうことによる痛みは生じにくいです.
もし針を刺した際に、ビリビリとしびれるような痛みがある場合は、すぐに医師に申告し、注射を一旦中止してもらうようにしてください。