生肉好きに警告!体内に寄生虫が…条虫感染症のリスクと予防対策 (4/5ページ)

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予防対策 

エサとして人の便を与えられているような牛の生肉を食べないようにします。60度以上に加熱するか、マイナス10度で10日以上冷凍したものは安全と言われています。




広節裂頭条虫について 

鮭


特徴

無鉤条虫・有鉤条虫と似ていますが、さらに大きく、5〜10mに及びます。



感染経路

成虫は人間の腸内で卵を産み、便と共に出た卵が幼虫となり、ミジンコがそれを食べ、さらにサケやマスが食べます。魚の中で1〜2cmの目に見える幼虫になり、人間がそれを食べることで感染します。



幼虫は目で見えます。衛生状態には関係なく、日本を含め広い範囲で取れた魚に幼虫がいます。その確率は10〜50%と言われています。



症状 

肛門からヒモのような虫が出てきて気づくことが多いとされています。この条虫は、節ごとにちぎれずに、ヒモ状に連なった状態で出てきます。



下痢、腹痛、お腹の張り、吐き気、だるさ、体重減少などが見られます。虫に栄養を取られるため痩せると言われており、真偽は不明ですが、ダイエットのためにわざとこの虫を飲むという人もいるという噂があります。



予防対策

魚に幼虫がいるかどうかはチェックが行われておらず、生食用として販売されている以外の魚は60度以上で十分加熱してから食べるようにしましょう。冷凍処理でも死滅すると言われています。

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