東国原英夫氏の語った「横綱の品格」が激論巻き起こす (2/2ページ)

まいじつ

開かれた近現代相撲として各関係者は堅忍不抜・不惜身命の精進を求められよう。

— 東国原英夫 (@higashi_kokuba) November 29, 2017

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これに対し、相撲ファンは敏感に反応。《横綱は強ければいいというものではない。品格はやはり必要だ》、《東国原の意見は極端だが真実を語っている》、《暴力は一般人でも会社を解雇になったりする。横綱ならなおさら責任は重く、相撲界はかわいがりの体質を変えなくてはならない。》、《相撲は格闘技だろう。品格などいらない》など、さまざまな書き込みが見られた。

「暴力の肯定」をどう排除するのか

日馬富士の引退で日本相撲協会が教訓としなければならないのは、相撲界に根強くはびこる“教育”という名の暴力を一掃することがいかに難しいか、ということだ。奇しくも日馬富士の引退が“暴力の肯定”を浮き彫りにした形になってしまった。

日馬富士は貴ノ岩への暴行後、10月26日に「彼が謝りに来て」と引退を発表した記者会見で明かし、続けて「そのときに、こうやって叱ってくれるお兄さんがいることに感謝しろよ。気を付けて頑張れよと言って、握手して別れたわけですから。まさか、事がこんなに大きくなるとは」と語っている。問題は、暴力を伴った指導が少しも悪いことではないと、その時点で加害者の日馬富士も確信していたことだ。

「大相撲において“しごき”や“かわいがり”がどれくらいあるのか、危機管理委員会はリサーチしなくてはならないと思う。いま国民の視線は大相撲に対する不信感でいっぱいです」(相撲ジャーナリスト)

日本の国技、大相撲が岐路に立たされている。

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