日本初!男性の「オナニー国勢調査」をTENGAヘルスケアが実施 -10代の10人に1人が、“不適切な”オナニーを行っている- (4/6ページ)

バリュープレス




■床オナ、脚ピン… “不適切な”マスターベーションを、若年層の10人に1人は行っている


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普段行うマスターベーションの方法では、「手を上下にピストンさせ、ペニスを刺激する」というものが圧倒的多数でした。その他の方法も行っている割合は10~30代が総じて高く、若年層のほうがマスターベーション方法のバリエーションが豊富ということが見て取れます。

また①「脚をピンと緊張させた状態で行う」(通称:脚ピン)、②「布団や畳、床などにこすりつける」(通称:床オナ)といった方法は10代が特に多く、10人に1人以上が行っています。しかしこれらは、女性器の中で射精できない「腟内射精障害」を引き起こすおそれがある不適切な方法との医師の指摘もあり、注意が必要です。


不適切なマスターベーションは「腟内射精障害」の原因に


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獨協医科大学埼玉医療センター  小堀善友先生


不妊治療の現場では腟の中で射精できない射精障害の患者が増えていますが、その原因の7割は「床オナ」などの不適切なマスターベーションであることが判明しています。
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