世界にひとつだけのオリーブ!香川県「小豆島オリーブ公園」でここにしかないご当地を見つけてみよう (1/2ページ)
香川県・小豆島にある「小豆島オリーブ公園」。瀬戸内海を見下ろす小高い丘に約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅です。
目の前に広がるのは、ブルー、グリーン、ホワイトの世界。
オリーブの樹に囲まれながら園内を散歩するだけでも十分楽しむことができますが、オリーブだけではない魅力たっぷりの見どころや「インスタ映え」するフォトジェニックな撮影スポットもたくさんあります。
そんな「小豆島オリーブ公園」にはここにしかない限定のものがあります。
・オリーブの島のご当地ソフト
ご当地といえば真っ先に思い浮かぶのがその土地でしか味わうことができないご当地グルメ。
公園内の「オリーブ記念館」では、オリーブの葉の粉末をミックスした「オリーブソフト」の販売をしています。ミルクのまろやかな甘さの中にほんのりオリーブの味を感じることができる「オリーブソフト」が食べられるのは、ここ「小豆島オリーブ公園」だけ。
ご当地ソフトは、バニラソフトにオーガニックのローズヒップソースをかけた「ローズヒップソフト」もあります。散策のちょっとした休憩にオリーブ公園でしか食べることができない話題性があるソフトクリームを食べてみてはいかが。
・世界にひとつだけの「幸せのオリーブ色のポスト」
そしてもうひとつ、オリーブ公園にはオリーブ色の「幸せのオリーブ色のポスト」があります。
オリーブの花言葉は、『平和』『安らぎ』『知恵』『勝利』。国連旗のデザインなどに使われ、平和・幸福の象徴ともされています。