渡辺満里奈「おニャン子時代は、夢の中にいるみたいでした」 (2/5ページ)

日刊大衆



――お姉さんが!?

渡辺 高校生だった姉が、友達と自分たちで応募しようと盛り上がっていたみたいなんですが、結局、自分たちは応募せずに、私の写真を送ることになって……。家の前でポラロイド写真を撮ったのを覚えています。

――ご自身では、応募されるつもりはなかった?

●アイドルになれるとは思わず… 渡辺 歌番組は大好きでよく見ていましたし、アイドルの歌マネとかは家でよくやっていましたけど、実際にアイドルになろうとも、なれるとも思っていませんでした。“ノリで写真撮ったら、本当に送っちゃったんだ!”って感じでしたね。

――それで、結果は?

渡辺 1次と2次は通過したんですが、3次審査の歌で落ちちゃったんです(笑)。

――え~、歌で!?

●バラエティ番組『夕やけニャンニャン』のオーディションに 渡辺 でも、そのコンテストを主催していたレコード会社の方にスカウトされて、そこの養成部に入ってレッスンを受けることになったんです。それで、通い始めて半年くらいたったときに、バラエティ番組『夕やけニャンニャン』のオーディションのコーナーに出てみないかという話になって……。

――そこで見事に合格して「おニャン子入り」したわけですが、デビューが決まって、周囲の反応は?

渡辺 変わりましたね~。私、中学生のときに転校したんですけど、転校先ではあまり打ち解けられなくて、そのことを誰にも話してなかったんです。でもテレビに出たとたん、電話番号教えてとか、寄せ書きを書いてとか……。告白してきた男の子もいました(笑)。

■「おニャン子」は恋愛禁止だったけど ――それは、だいぶ変わりましたね(笑)。おニャン子でデビューしたのが高校に入学した4月からですが、番組は夕方からの生放送ですし、学校との両立は大変だったんじゃないですか?

渡辺 学業優先というのがグループのルールでしたから、試験前になると、番組のスタッフの方が勉強を教えてくれる時間を設けてくれましたね。テレビ局の方って、皆さん高学歴だから、教えるのもうまいし。

――補習授業だ(笑)。第二の学校って感じですね。
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