渡辺満里奈「おニャン子時代は、夢の中にいるみたいでした」 (3/5ページ)

日刊大衆

ちなみに高校生といえば、恋愛したい年頃ですが、「おニャン子」は恋愛って、どうだったんですか?

渡辺 当時もやはり、恋愛は禁止でしたね。

――ちなみに皆さん、ちゃんと守っていたんですかね。

渡辺 どうなんでしょう(笑)。まあ、男の子に一番興味がある時期に恋愛禁止って言われても、自制できるかといったら、正直難しいじゃないですか。もっとも私は女子高だったから、周りに男の子がいなくて、その頃はいませんでしたが、共学の人たちは、どうだったのかなぁ……(笑)。

■日本武道館の握手会に1万人! ――そんなおニャン子も、渡辺さんが加入してから1年半後の1987年9月に解散。おニャン子時代を振り返って、いかがでした?

渡辺 なんだか濃すぎて、立ち止まって考える間もなかったですね。感覚的にはすごく楽しかったんですけど、なんか夢の中にいるみたいな感じでした。

――一番の思い出は?

渡辺 最初のコンサートツアーかな。舞台に登壇したら、声援がドワ~ッと地響きみたいになって、もうその瞬間に感動して体が震えて涙が出てきちゃったんです。それと、デビューから半年後にソロデビューしたんですけど、そのときに日本武道館でやった握手会イベントですね。そのときも震えて泣きました(笑)。

――握手会を武道館で!? 何人ぐらいのファンの方が集まったんですか。

渡辺 1万人ぐらい……だったかな?

――サラッと言いますが、すごすぎますよ(笑)。

渡辺 そういうことも含めて、夢の中にいるような不思議な時間でしたね。

■MCでタモリやビートたけし、みのもんたと共演 ――その後、今日まで芸能界でお仕事を続けられてきたわけですが、解散時に、進路で悩んだりしました?

渡辺 解散前から、卒業する人もいたし、いつかそういうときが来るんだろうなって気持ちはありました。でも私自身、芸能活動は好きだったし、楽しいことだったので、続けていこうかなと思っていたんです。

――でも当時、まだ高校2年生でしたよね。

渡辺 はい。

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